治療を考える

山田歯科では、こう考えます。

歯医者さんの仕事というのは

患者さんが笑顔を取り戻す 手助けをすること。
患者さんの歯をできるだけ守り・残す治療をすること。
治療を通じて おいしく食べられる様になる手助けをすること。

歯が痛いと不機嫌になり、笑っていられない。前歯が虫歯で黒かったり、穴があいていると思いっ切り笑えない。入れ歯の具合が悪いと美味しくものが食べられない。山田歯科では、患者さんの歯や口の治療を通じて、一時 失われていた笑顔を取り戻し、その後、ずっと笑顔でいられる様 手助けをして、患者さんと共に歩んでいきたいと考えます。
山田歯科では、私たち、治療をする側 ( 歯科医師・歯科衛生士 ) と、治療を受ける側(患者さん)とは、同等と考えています。治療をさせてもらうというのではなく、治療をしてあげるというのでもない。一緒に治療を進めていく関係。だから、山田歯科では、患者様ではなく、患者さん なのです。治療の主体は あくまでも患者さん自身、我々は良くなる お手伝いをしているにすぎません。
 基本的な治療は自分の歯を長く持たせる様にし、入れ歯を入れるのは、 できるだけ先延ばしにするという方針ですが、それでも治療を進めていく上で どうするか選択しなければならない場合があります。自分自身の歯のことであり、口の中のことなので、説明は充分しますので、そのような際には、ぜひ、自分で考えて 受ける治療を決める様にしてください。